Q12.ソフトウェアのバージョンアップの頻度を教えて下さい。

「QCメイトMD」は、原則として1年~1.5年に1度、バージョンアップしています。

バージョンアップは、「MD-DOS」、「Windows3.1」、「Windows95」、「Windows10」などの大きなシステム動作環境の変化に対応して行う、動作確認を含めた大きなバージョンアップと、利用者様からの声に反映して行う、マイナーなバージョンアップ(レビジョンアップ)の2タイプに別けられます。
OSの変更に伴なう大幅なバージョンアップは、不定期に行われます。タイミングは、新しいシステム環境が、一般的なパソコンの標準環境になる時にあわせて行います。
現在の最新バージョン「QCメイトMD」Ver.8.0は、Windows11(日本語版・英語版)で動作確認を行っています。
マイナーのバージョンアップは、1~2年に一度、購入されたお客様のご希望をまとめ、ご希望の多い機能を優先して追加しています。
「QCメイトMD」はパッケージソフトとしての制約上、個別のご希望に基づいて開発したソフトウェアと比べ、一部のお客様のご希望に添えない可能性があります。しかし、常にお客様の声を製品に反映しバージョンアップを続けていくことで、その可能性を最小にすることができると思っています。

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