Q29.基幹サーバの規格データを「QCメイト」へ転送したい

データ転送ソフトを個別作成すれば、対応できます

すべての技術情報を基幹サーバでデータベース化して管理している大手企業が最近はよく見られます。
このような企業が「QCメイト」の導入を検討する場合、基幹サーバの技術データと、「QCメイト」の品質・規格データの整合性を保つことが課題となります。
また、ミルシート発行・管理システムが既に基幹システムで構築されている場合、新しく導入する「QCメイト」に蓄積した検査記録データを、基幹システムのサーバへ定期的に転送する必要があります。
「QCメイト」のデータベースには、基幹システムとのアップロード、ダウンロードが正しく行われるためのフィールドが割り当てられています。またデータベースの内容は、ユーザーに全面公開しています。従ってVisual BasicやAccessなどの開発ツールで「QCメイト」のデータを基幹システムのデータベースに書き込んだり、このデータベースから「QCメイト」へダウンロードすることができます。

これらのデータ転送ソフトの個別開発につき、ご質問などがありましたら、遠慮なくクオリメイトへお問い合せ下さい。

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