Q21.2次元バーコード(QRコード)に対応していますか?

「QCメイトMD」は、2次元バーコード(QRコード)に対応しています

「QCメイトMD」は、2次元バーコードに対応しているので、校正作業をスピードアップできるだけでなく、間違いを防ぐことができます。
管理対象の計測器に2次元バーコードが書き込まれている場合、校正作業時に、計測器にバーコードリーダーをあてるだけで、該当する計測器の校正履歴情報が瞬時にパソコン画面に表示されるので、校正作業のスピードアップと作業の正確さが実現できます。
ノギスやマイクロメータに管理番号のバーコードラベルを貼り付ける場合、計測器の使用環境が油などが原因で、貼り付けたラベルが剥がれる場合があります。このような場合は、レーザーで直接計測器にバーコードを書き込むことで、問題を回避できます。

キーボードタイプ(HID)のバーコードリーダーが一番簡単です

一般的なバーコードリーダーはUSB接続ですが、キーボード接続(HID)タイプがほとんどです。このタイプは、ドライバーのインストールも不要なため、導入作業が簡単です。
RS-232Cタイプのインターフェースのバーコードリーダーの使用がご希望の場合、適切な対応方法をご提案しますので、クオリメイトにご相談下さい。

QRコード以外のバーコードでも問題ありません

QRコードに対応したバーコードリーダーは、QRコード以外にも対応しているのが普通です。Data MatrixやCODE39などのQRコード以外のバーコードを使用したい場合、バーコードリーダーが、読み込んだバーコードデータを自動的にテキスト形式に変換するので、問題なく使用できます。

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QCメイトMDの操作や、導入のご相談

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