Q33.2次元バーコード(QRコード)に対応していますか?
「QCメイト」は、2次元バーコード(QRコード)に対応しています
「QCメイト」は、2次元バーコードに対応しているので、検査作業をスピードアップできるだけでなく、作業時の入力間違いを防ぐことができます。
製造指示書や移動票に2次元バーコードが書き込まれている場合、検査作業時に、書き込まれたバーコードをリーダーでスキャンするだけで、該当する製品の検査情報が瞬時にパソコン画面に表示されるので、検査作業のスピードアップと正確さを同時に実現できます。
検査作業開始時に入力するロット番号、検査数量、検査員担当者名などのさまざまな情報を、前もってバーコード化してあれば、これらの入力作業も省力化できます。

キーボードタイプ(HID)のバーコードリーダーが簡単です
一般的なバーコードリーダーはUSB接続ですが、キーボード接続(HID)タイプがほとんどです。このタイプは、ドライバーのインストールも不要なため、導入が簡単です。
RS-232Cタイプのインターフェースのバーコードリーダーを使用したい場合、クオリメイトにご相談下さい。
QRコード以外のバーコードでも問題ありません
QRコードに対応したバーコードリーダーは、QRコード以外にも対応しているのが普通です。Data MatrixやCODE39などのQRコード以外のバーコードを使用したい場合、バーコードリーダーが、読み込んだバーコードデータを自動的にテキスト形式に変換するので、問題なく使用できます。

QCメイトの操作や導入のご相談
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